Marcestel Collectionsマークエステルグローバル総代理店
マークエステルコレクションズをご覧頂きありがとうございます。マークエステルコレクションズは、マークエステルの作品及び著作権全てを目録化、管理、保護し、展示会を実施するパートナーの管理調整を行う法人です。
マークエステルとして知られる画家、マーク・アントワーヌ・スキャルシャフィキは2023年4月に逝去し、我々の日常に大きな空白感を与えました。
スキャルシャフィキ家は、皆様の長きにわたるご愛顧とマークエステルへのサポートに対し心から感謝すると共に、引き続きマークエステルコレクションズをご愛顧頂けることを大変嬉しく思っております。
マークエステル 色彩のマスター
マークエステルは、50年以上にわたり、日本を拠点に創作活動をしたフランス人アーティストである。絵画および立体作品の様々な制作技法を習得する中で、彼は特に、マークエステルは、日本神話に焦点を当てた創作活動を行った。
1996年、伊勢神宮からの求めに応じて、神話をテーマにした作品を初めて奉納することになった。これを皮切りに、日本の最も重要ないくつかの神社を参拝し、合計200社に至るまで続く長期にわたる作品奉納活動がはじまった。
アートコレクションズ創作のメインシリーズ
生まれ持った才能に加え、色彩と技法を極めたマークエステルは非常に豊富な作品を世に残した。マークエステルは、日本神話以外に天地、自然、素材の成り立ち、ならびに普遍的な愛をテーマとして好んだ。これらの作品は、人物や花束を通して、時には自由かつ抽象的な創造物として描かれている。メインテーマである絵画の制作、銅像シリーズ、ガラスやセラミックのほか、シルクやファッションデザインのオリジナル作品も存在する。
マークエステルコレクションズマークエステルグローバル総代理店
2023年4月にマークエステルが逝去した後、スキャルシャフィキ家はマークエステルの長きにわたる協力者であるセバスチャン・ルベーグへ作品及び著作権全てを目録化し、管理、保護する法人の設立を依頼した。
マークエステルの芸術活動におけるアプローチや発展の哲学を踏襲し、マークエステルコレクションズは生まれた。
作品の全体目録作成やマークエステルの芸術作品を守るべく実施する様々な使命の他、マークエステルコレクションズはスキャルシャフィキ家を代表し、マークエステル作品を展示・利用するパートナーとの意思疎通も行っている。
イベント色彩のマスターへのオマージュ
「色彩のマスターへのオマージュ」と題した3つのイベントがスキャルシャフィキ家の想いと主導の元に開かれ、平和的で仲睦まじい雰囲気の中、マークエステルへの追悼を行った。
- 年10月2日 記念セレモニー 住吉大社(大阪)
- 2023年10月6日〜10日 マークエステル追悼展「50年間の創作と最後の作品」日仏会館ギャラリー(東京)
- 2023年10月7日 招待者のみの追悼午餐会 マークエステル先生「感謝の会」帝国ホテル(東京)